気になる目の下のクマにもイビサクリーム?
目の下にクマができてしまうと、それだけでも不健康っぽく見えてしまい、急に老け込んだ顔になってしまうものです。
目の下にクマができる原因は様々なものがあるのですが、疲れが溜まった時などにできる青みがかったクマは睡眠不足や目の酷使などからくる血行不良が主な原因です。
目の下の皮膚はとても薄いため周辺の血流が悪くなると、うっ血した血管が皮膚を通して透けて見えてしまうのです。
それが目の下の青みがかったクマです。
こういったクマの場合は肌にできた黒ずみやシミとは違い、イビサクリームを塗ってもあまり効果は期待できないでしょう。
また、加齢によっては顔の筋肉が緩み、目の下にくぼみができてしまったり、脂肪が垂れ下がったりすることにより、陰ができてしまい黒っぽく見えることがあります。
この場合も同様のことが言えます。
イビサクリームが効果を発揮するクマとは?
紫外線などによって目の周辺にメラニン色素が沈着してしまうと、目の下に茶色っぽいクマのようなモノができる場合があります。
これはいわゆる顔にできるシミなどと同じで、皮膚の色素沈着が原因のためイビサクリームを塗ることにより少しずつ改善効果が期待できます。
イビサクリームはもともとデリケートゾーンの黒ずみ改善に作られた刺激がなく肌に優しいクリームのため、目の下のような皮膚の薄いデリケートな場所に使うことも可能です。
ただ、最初に塗る時には念のためにも、少量を塗って様子をみてから使用するようにしましょう。
※その場合、目に入らないよう十分に注意をして下さい。
ハリとツヤのある肌は黒ずみを目立たなくする
目の周囲のうっ血や寝不足、疲れなどによる目のクマに対してイビサクリームは全く効き目がないかというと、そのようなことはありません。
イビサクリームは有効成分トラネキサム酸を含んでいるので、優れた美白効果があります。
また、4種類の天然植物成分と8種類の潤い成分などが配合されているので、目の下の乾燥を防ぎ、しっとりと肌を保湿する作用があります。
そのような肌は光を優しく反射してツヤツヤと見えるため、シワやシミが目立たなくなります。